ちつケアブランド「ソワン」について

ちつケアブランド「ソワン」に込めた想い

ブランド名である「soin(ソワン)」は、フランス語で「手当て」を意味する言葉です。

幼い頃、転んですりむいた傷口や急に痛み出したお腹に、手を当ててもらった経験はありませんか?

そうやって手を当ててもらうだけで、不思議なくらい、痛みや不安がすーっと引いていきます。

手当てをする「手」は、他人の手でも自分自身の手でも構いません。

痛みや疲れを感じる部位に手を当てるだけで、ふっと力が抜けて安心感に包まれます。

大人になるにつれ、「手当て」をされる機会は少なくなっていきます。

特に30代以降の女性は、結婚・出産・子育てというライフステージの変化によって役割がどんどん増えていき、そのために必要な時間も増えていきます。

多様な人と関わり合う社会人としての時間、生活をうまく回していく妻としての時間、子どもを守り育てる母親としての時間。

息つく暇もなく忙しい日々が流れていきます。

役割が増えると、その分、責任やストレスも増えていきます。

とにかく時間がない、自分をいたわる余裕もない……。

今、この文章を読んで、共感してくださっているあなた。

片手をそっと自分の肩に当ててみましょう。

できれば、スマホやデバイス、PCからもう片方の手も離して、自分を抱きしめるように「手当て」してみてください。

深呼吸をして、手で肩をさすってあげるだけで、気持ちがふっと和らぎませんか?

子どもが悲しそうな顔をしているとき。
甘えたくて、褒めてほしくて、こちらを見つめているとき。

母親であるわたしたちは、彼らの体を抱きしめたり、さすったり、「手当て」をしながら「あなたのことを見ているよ」と全身で愛情を示します。

どうか毎日毎日がんばっているあなた自身にも、その姿勢で向き合ってあげてほしい。

毎日1分でもいいから、自分を手当てする時間をつくってほしい。

ちつケアブランド「ソワン」は、そんな想いからスタートしました。

この記事では、ソワンの開発者であり、レッスン参加人数延べ15,000人以上のヨガスタジオ「ポスパム」主宰の尾石晴が率いる「soin(ソワン)開発部」が、ちつケアブランド「ソワン」のコンセプトについてお伝えします。

 

ソワンの商品は子どもと一緒に使えます

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お子さんを育てている方ほど、自分への手当て、セルフケアを後回しにしがちです。

たとえば、子どもと一緒のお風呂上がり。

自分のぬれた体はタオルでさっと包んだだけで、まずは子どものお世話を優先する方も多いのではないでしょうか。

子ども専用のソープを使い、子どもをしっかりきれいにして、自分はささっと洗って終わり。

子どもが湯冷めしないように、自分はほどほどに、まずは子どもの体を拭き上げる。

子どもの肌トラブルや乾燥を防ぐために、すぐに保湿剤を塗る。

パジャマを着させて、髪の毛を乾かして……。

やっとお世話が終わったときには自分の体は冷えていて、肌もカサカサ。

そんな経験をされた方もたくさんいらっしゃるはずです。

もしこんなとき、自分にも子どもにも安心して使えるソープや保湿剤があったら。

そんな想いから、母と子のシェアコスメ「ソワン」は生まれました。

ソワンの商品は、100%植物由来成分を使用し、防腐剤や着色料は一切使用していません。

浴室や洗面所にも置きやすい、日常になじむシンプルなデザインにもこだわりました。

落ちても割れないプラスチック製の容器で、お子さんの手の届く場所にも置いていただけます。

 

未来の自分を守ってくれる「ちつケア習慣」

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女性の平均寿命がどんどん長くなり、長い目で人生やキャリア、健康を考える機会が増えてきた、という方も多いのではないでしょうか。

一方で、平均閉経年齢は昔と変わっていないことを知っていますか?

女性の平均寿命は87歳、平均閉経年齢は50歳。

つまり、閉経後の人生が37年も続くのです。

閉経前後は、子宮や膣周りのトラブルが多くなる時期です。

乾燥や出産によるダメージ、筋肉の衰えなどが積み重なって、目に見える症状が現れたときには治療が必要になっている場合も。

子宮や膣周りのトラブルはQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)を著しく下げる要因になります。

たとえば尿漏れがあると、外出や旅行が難しくなりますね。

ひどくなると、膀胱や子宮が膣から外に出てくる骨盤臓器脱(子宮脱など)が起こり、手術になることも。

寿命が延びる分、この状態も長く続くと考えると、予防するために何かしたいと思う方も多いと思います。

予防の第一歩は、膣や膣周りといったデリケートゾーンの状態を意識する習慣を日常に取り入れること。

大きなトラブルも、最初は小さな異変から始まります。

この小さな異変に気づくためにも、ちつケアを習慣にするのがおすすめです。

ちつケアとは、膣周りのデリケートゾーンを専用グッズでお手入れすること。

長く続く人生を、健やかに自分らしく生きていくために、今できるセルフケアのひとつが、ちつケア習慣なんです。

女性にとって大切な器官である膣をいたわる習慣が身につくと、自己肯定感、自己効力感の向上にもつながります。

爪や髪、肌に手入れが行き届いていると、自然と笑顔になれるように、ちつケアも忙しい日々に余裕と笑顔を運んできてくれます。

ちつケアブランド「ソワン」の商品を使って、今の自分をいたわりながら、未来の自分も守るちつケア習慣、始めてみませんか?

 

「ソワン」はヨガスタジオ「ポスパム」がプロデュース


ちつケアブランド「ソワン」は、福岡市のヨガスタジオ「ポスパム」がプロデュースしています。

ソワンは「女性が自分の体の状態を知り、いたわり、しなやかに生きるための習慣をつくりたい」との想いから企画・開発されました。

女性の揺れやすい心身をチューニングするためのちつケア習慣を、ソワンを通じて提供しています。

30代以降の女性には、環境や体調の変化など、さまざまな変化の波が訪れます。

どんな波が来ても、しなやかにいつもの場所に戻れる。

そんな自分の軸を持つ女性を増やしていくために、ポスパムはヨガを含めたさまざまなサポートを展開しています。

ポスパムのプロデュースの詳細はこちら

 

ソワンの商品を使っているお客様の声

「自分への誕生日プレゼントとして、ちつケアオイルとソープの『ソワン』を購入。毎日の習慣で自分を大切にしてるという感覚を抱けるので、幸福感が増します。娘も一緒に使ってます」

「子どもと使えるので、お風呂に出しっぱなし。フェミニン用品っていちいち片づけなきゃいけないのが面倒だったけれど、これは買って大正解。自分ケアは続けられるかが重要ポイントです」

「最初はケアするのも抵抗あったけど、今は毎日塗るのが当たり前に。オイル系は苦手だったわたし。これはすぐになじんで、いいにおい」

 

ご購入は公式オンラインストアで

ちつケアブランド「ソワン」の商品は、公式オンラインストアでお買い求めいただけます。

商品は、「ソワン デリケアソープ」「ソワン スキンケアオイル」の2種類。

ちつケアの習慣化をサポートしたいという想いから、続けやすいお値段でご提供しています。

単品、セットともに、都度購入よりも10%お得な定期便もご用意しています。

セット商品には2ヶ月ごとに各1本届く定期便と、3ヶ月ごとに各2本届く定期便がありますので、使用量に応じてお選びください。

 

まとめ

「子どもをケアするように、自分のこともケアしてほしい」

毎日がんばる女性にそっと寄り添う、ちつブランド「ソワン」の商品。

「ソワン デリケアソープ」と「ソワン スキンケアオイル」で、自分の体をいたわる習慣を身につけて、「手当て」の力を感じてみてください。

ご紹介したのは「ソワン スキンケアオイル」

ちつケアをするなら、まず手に取っていただきたい100%植物由来成分のスキンケアオイル。デリケートゾーンの保湿はもちろん、爪や毛先、乾燥や黒ずみ、肌荒れが気になる箇所など、さまざまな部位の保湿にお使いいただけます。ほのかなラベンダーの香りで、癒やしのリラックスタイムを。

まずは試して実感!!

詳細はこちら

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著者:soin(ソワン)開発部

育児に仕事に、日々忙しいアラフォーのワーキングマザーで構成されたソワンの開発部隊。リーダーの尾石晴は、レッスン参加人数延べ15,000人のヨガスタジオ(オンライン・スタジオ)「ポスパム」主宰、全米ヨガアライアンスRYT500取得、骨盤調整ヨガトレーナー。

*平均寿命は『厚生労働省 令和3年簡易生命表』より引用(サイトリンクはこちら)。平均閉経年齢は公益社団法人 日本産婦人科学会HPより引用(サイトリンクはこちら)。